FXの注文の仕方
FX(外国為替証拠金取引または外国為替保証金取引)取引には、いくつかの注文の仕方があります。
FX取引では、どのような注文の仕方があり、どういった用途で注文の仕方を使い分けているのでしょうか。
FX取引を行う場合、たとえば、指値注文をはじめ逆指値注文など、いろいろな注文の仕方があります。
FX取引の注文方法の大きな特徴は、いずれも、損失を最低限に抑えられるように、あらかじめ、決済する値を決めておくなど、自分の想定範囲以上に損をしないよう、リスクを回避するために行うものが多いということがあげられます。
たとえば、逆指値注文は、リスク回避のための代表的な注文の仕方で、自分がポジションをキープしている取引に損失が発生する場合を想定し、自分自身が注文時に、損失の上限値をあらかじめ決めて注文するという方法です。
逆指値注文を行うことで、自分が決めた数値になった場合、自動的に決済され、想定外の損失が生じるリスクを回避することができます。
また、指値注文は、利益を確定するための代表的な注文方法で、自分がポジションをキープしている取引に利益が発生する場合を想定し、自分自身が注文時に、数値を決め、その数字になったら決済し、利益を確定させるという注文方法です。
指値注文を行うことで、ここまで数値が動いたら、決済するという値をあらかじめ指定できるため、利益を得るタイミングを逃すことがありません。
そのほか、FX取引では、指値注文と逆指値注文を同時に行うことができる、OCO注文という注文の仕方をはじめ、成行注文、スキャルピング注文、IFO注文、IFD注文など、たくさんの注文の仕方があります。
これらの注文方法をうまく使いわけることで、さらにFX取引の利益率を上げ、リスク回避に役立てることができます。